空き家の解体に対し、自治体が解体費用の一部を補助してくれる制度があります。
弊社は補助金を活用しての解体工事の実績が豊富にございます。
補助金の申し込みにあたり、面倒な書類や家の配置図等の図面作成等が必要な場合がありますが、
そういったお手続きも無料で作成いたしますので多忙なお客様も是非お任せください。
この度の火災に際しまして、謹んでお見舞い申し上げます。
事後処理など大変な心労を抱えたお客様の
一日も早いご再建に向け、少しでもお力になれれば幸いです。
弊社はこれまでに災害復旧工事(火災による家のお取り壊しなど)に多く参加し、
災害復旧や火災現場での解体工事などを“最優先項目”として取り扱っております。
(自衛隊、レスキューが使用する重機を保有)
災害協定を結んでおり専門性を有していますので、安価で迅速な対応が可能です。
書類から着工までなるべく早く対応するよう努めております。
火災後の家屋は瓦や屋根に設置してある設備等が不安定な状態になっている為、二次災害がが予想されます。
迅速に工事を進める事で近隣の方の心労も少しでも取り除けると考えておりますので、
ご連絡頂いた翌日には二次災害防止のために仮囲いの足場仮設を行なっております。
罹災証明の発行後、保険会社へ連絡して保険金の請求・受け取り手続きを行います。 また自治体により廃材の処分費用の一部が割引になる可能性もあります。その際は弊社スタッフにお気軽にお尋ねください。
罹災証明を弊社で確認後、現地に伺いお見積りをさせて頂きます。
お客様でライフラインなどのご解約後、弊社にて水道の休止、電線の撤去など全て行ないます。
<確認事項>
建築物又は工作物の解体等の作業を行うときは、
あらかじめ石綿(アスベスト)の使用の有無を調査(事前調査)する必要があります。
石綿等の使用の有無を書面調査、目視調査を実施し、
それでは明らかとならなかったときには、分析調査を行うか、石綿を含有するものとして取り扱うことになります。
また、令和5年10月1日からは、建築物(建築設備を含む)の解体・改修工事を行う際は、
有資格者(建築物石綿含有建材調査者等)による事前調査の実施が義務付けられました。
弊社は認定の石綿調査者や偏光顕微鏡を用いた検査員と
石綿処分などに必要な特別管理産業廃棄物の収集などを弊社のみでの一貫体制で行なっております。
石綿に係る専門知識でお客様の金銭的負担を
少しでも和らげるような工事ブランディングを行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
藤栄工業株式会社
愛媛県新居浜市岸の上町一丁目15-75
TEL:0897-40-5375